3/4、5に筑波大学で第6回サイエンス・インカレが開催されました。

　私たちTokyo-NoKoGenはポスター発表部門に参加し、今年度新たに立ち上げたプロジェクト「ニコチンから医薬品原材料を生産するシアノバクテリアの創出」を発表しました。

　発表は細井、伊藤(広)、塩谷の３名が代表して行いました。生物分野だけでなく、工学、化学、物理・数学など様々な専門分野の学生に興味を持っていただき、プロジェクトに対して普段とは異なる着眼点から意見をもらいました。他大学の学生だけでなく、審査として各分野の先生方からもご意見をいただきました。

このサイエンス・インカレで得られたことを今後の研究に生かしたいと考えています。

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　また、今回はメンバーではない農工大三年生も多く参加してくれました。

　今後、彼らがTokyo-NoKoGenに参加し、今回の経験を生かしてくれることを期待しています。

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　最後に、サイエンス・インカレに参加、発表するにあたり、ご協力いただいた先生方、先輩方に心より感謝申し上げます。

　ありがとうございました。